XEROSHOESを購入しました。
ベアフットランをするとフォームがよくなるという話を聞き購入しました。
自分が購入したのは「XERO SHOES / Amuri Cloud」というタイプです。
新宿のビックロ、新宿SRCで売っています。
自分がかったときは7,300円ちょいでした。
自作の方法もネットにはあったのですが面倒くさくて買いました。
裸足で走ることって多分記憶のない子どもの時以来ではないかということでとてもウキウキしましたね。
買って家帰って即走りに行きました。
結果
いつもの走りをしていると段々かかとあたりが痛くなってきます。
かかと着地をしていたのかなという実感がでてきました。
なるべく上から地面を足裏全体で踏むように意識して走りました。
かつ、足はホントに置きにいくだけのような形で。
そうすると少し痛みも楽になってきたのかなと思います。
よくない走りをしていると体が痛みとして教えてくれるのかなと思います。
ただ、10Kmほど走ったのですがはじめの走り方がよくなかったか、
かかとの皮あたりが大規模な靴ずれみたいになっていました。
短い距離を少しずつ走って慣れていく必要があるかもしれません。
高尾山頂 ~ 四辻(城山経由) コース
5月20日曜日 高尾の練習コースに行きました。
序盤トイレ多めなので安心な設定です。
高尾山頂に向かうのでここまではそれなりにハイキングの人も多いです。
一緒になってハイキング気分でいきます。
走っていると少し浮いてしまいますね。。。
大垂水峠分岐 ~ 城山
ここからは人も若干人も少なくなるので走っていきます。
ただそれなりにはハイキングの人もいますので挨拶と減速忘れずに気を遣いながら走りたいですね。
調子わるいときはここはカットしてそのまま大洞山へ向かうのもよいかと思います。
小仏城山~ 四辻
基本的に下り基調で人も少なく気持ちよく走れます。景色もいいですね。
大垂水峠~四辻は基本的に人が少ないのですが、この日は人多かったですね。
ハイキングで大垂水~四辻だと8kmくらい歩くことになると思いますが、
ハイカーの方も皆さんタフですね。
ここからは補給・トイレなしなので城山か高尾山頂までには両方済ませたいです。
城山経由すると約18kmのコースです。
お疲れ様でした。
以下 標準タイムですがおおよそ4,5時間くらいです
高尾山口駅(09:00) (トイレ)
稲荷山(09:50)
高尾山(10:40)[休憩 10分] (トイレ)
大垂水峠分岐(11:10)
城山(小仏城山)(11:50)[休憩 10分] (トイレ
大垂水峠分岐(12:20)
大垂水峠(12:55)
大洞山(13:25)[休憩 10分]
中沢山(14:05)
西山峠(14:40)
三沢峠(15:10)
草戸山(15:35)[休憩 10分]
四辻(16:45)
高尾山口駅(17:00)
〜coast to coast〜 房総半島横断2017 その3 初心者でも完走できるか? 当日編
■ スタート ~ 12kmくらい
ここはほとんど峠走でした。
車道の端をずっと昇っていくイメージ。
この区間は本来のコースが土砂崩れのため変更されたコースです。
私の脚でもスローペースではありますがなんとか歩くこと無く走ることができました。
なるべくゼェゼェいわないようなペースを守りました。
先は長いですからね。
■ 12km ~ 24km くらい
トレイルに入ります。 階段のアップダウンがすごく多かったです。
かなり体力を使います。
階段の縁の部分を歩くので青竹踏みが延々続くイメージですね。
足も少し痛くなりダメージがきます。
ここは前後渋滞するので自分のペースを守るのは難しいです。
自分の後ろが渋滞しないように速めに行動して、道が少しでも広くなると後ろの人を通してと、結構気を使いました。
軽く鎖場のようなものもありました。
■ 24km ~ 48km くらい
走れる林道も多いですが、ガタガタの道を通ったりします。
ガタガタのところでは足場が悪い+登りだったので走れなかったです。
走れる人は走れるのかもしれませんが私は無理でした。
■ 48km ~ ゴール
トレイルが多くなってきます。
最後の見せ場である鋸山の階段が始まります。
階段はかなりきついのですが鋸山の山頂から浜金谷の街が見えます。これがとても綺麗で感動しました。
そして鋸山を降りていくと幻想的な石切場を通ります。
日本にこんな場所あったんだなと。
ゴールではキャンドルが並べられてとても綺麗でした。
結果、日が落ちる前にクリア。
なんとかサブ4ギリレベルでも完走することができました。
登りなどを歩いていたせいかあまりダメージもなく次の日も軽くジョギングしていました。
〜coast to coast〜 房総半島横断2017 その2 初心者でも完走できるか? 前日編
coast to coast~ 房総半島横断2017
大会前日、グリーンプラザ鴨川というホテルに宿泊していました。
安房小湊周辺はネットで探したかぎりここ以外は全滅。
浜金谷周辺で宿泊して深夜早朝バスで安房小湊のルートもあったのですが、なるべく直前まで寝ていたいのでここにしました。
実はこの宿スタート地点まで2km あって歩くのを覚悟していたのですが、嬉しい誤算で大会のためにバスを出してくれるとのこと。
非常に助かりました。
ちなみに以下大会の時に持っていくものを書いた準備メモです。
・ 葉書、誓約書
・ トレランリュック Ultimate
・ メダリスト 500m用 x 7(エイドは5箇所)
→ Ultimateボトル x 2をもつ
→ スタート時は片方 500ml 片方空 エイド毎に 空に500mlを入れる
・ ガーミンx2(一つだとバッテリーもたない)
・ スマホ
・ △ バッテリー
・ レインウェア (上だけ、体温調整できるように)
・ グローブ x 2組
・ バフ
・ 保険証
・ ヘッドライト (予備電池も)
・ カップはUltimate付属を使用
・ 携行食
おにぎり3つ、パン2つ、ソイジョイx4、パワーバー一本づつ、パワージェル4個、粗粒 アミノダイレクト、チョコ等お菓子類
・ 薬類
バンドエイド(大きいもの)、テーピング、アルコール布(消毒用)
・ トレランシューズ
大会公式で指定されている持ち物
・水分1L以上、携行食(エイド以外では水や食料の補給はできません)
・レインウェア(千葉の低山とはいえ、かなり気温が下がりますので防寒着としても使用できるように)
・グローブ(転倒時等の怪我や寒さを防ぎます)
・携帯電話(エントリー時に登録した番号で、本部からの連絡を受けれるもの)
・保険証(コピー可)
・ヘッドライトまたはハンドライト(※1参照)
・マイカップ(エイドに紙コップの用意はありませんので、ご自身で用意したものをお使い下さい)
その他 宿泊用
・ コンタクト類
コンタクト液 、予備コンタクト中和剤
・ 電源類
スマホ用 、 ガーミン用、 汎用
今はここまで詳細に計画してないですがこのときはどうしても完走したかったので綿密にしています。(^^;
大会当日の様子に続きます。
〜coast to coast〜 房総半島横断2017 その1 初心者でも完走できるか?
房総半島横断68k Coast to Coast Trail & Outdoor Questに参加してきました!
ずいぶん前の話ですが感慨深かったので何かに残そう!とブログに残しました。
このレースにでるまで「トレランレース」「フルマラソンを越える距離」は今まで経験したことがなく、自分でもできるか試してみたいと考えました。
房総半島横断68kとは?
距離:68km
累積標高: 2420m
完走率: 91%
コースは千葉外房、安房小湊から内房の浜金谷駅周辺まで途中林道などを走ります。
しかし、土砂などにより2017大会はコースが2度変更されています。
こんな感じ。
その当時の私の走力
・男性
・40代前半
・ラン歴 3,4年(ジョギング歴?)
・体重 90kg(3,4年前) → 75kg
・ギリサブ4くらい
・トレラン歴 2017年9月~
その当時、勢いで参加を決めたものの怖くて 色々ブログや経験談などをネットで漁っていました。
「無事ゴールしました(^^)」なんて爽やかに方向している人の大半が
フルマラソン3:00:00 ~ 3:30:00 くらいの実力者ばかりだったので自分にはちょっとハードル高そうと怯えていました。
つづきます。